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今夜の番組チェック

Bicycle−つれづれなること

熔接

(2)鍵

もう一つは鍵である。ブースターロックのシリンダー錠を外そうとしたところ,本体部分とつまみ部分の境目のところでぽっきりと折れてしまった。幸運にも自宅であったので,ペンチで挟んで鍵を外せたが,遠い外出先で起こったら一大事だったろう。

こちらについては,破損品をメーカーであるキャットアイに送ったところ,通常のシリンダー紛失と同様に代品を送ってくれる旨の連絡があり,代品と共に「ダイキャスト部の破損によりまして,ご迷惑をお掛け致しまして誠に申し訳ございませんでした。今回のご連絡を受けまして,弊社でも鍵の素材等に関しての改善について検討させて頂こうと考えております」との文書が添えられていた。

そういうことなので,今後に期待,ということでこの一文を締めくくろうと思ったところ,このシリンダー錠の,今度はプラスティック部分が割れてしまった。一度目は,こちらの無礼(社名を「キャッツ・アイ」と誤記してしまった)にもかかわらず丁重に対応してくれたが,今度もそれを期待するのは難しいだろうか。

(2000.11.27)

この鍵のプラスティック部分は,キーホルダー等を通す穴がついている部分が細くなっており,長い間携帯しているうちにどうしても割れてきてしまう。しかも穴のまわりだけが欠けるように割れるのではなく,鍵本体部分に向かって割れているのだ。これは持っているときだけでなく,鍵の開け閉めで繰り返し力がかかっていることによるものであろう。

結局このとき送ってもらったスペアも含め,すべてが同じように割れてしまった。そこでキャットアイにメールを出し,スペアキーの送付を依頼した。もちろん今度はちゃんとはじめから鍵のNo.を附したことはいうまでもない。すると1週間ほどで返事が来た。それによると「お問い合わせのULK-02 No****は、只今、弊社に在庫がございません。海外へ発注するのでお時間が約3週間ほどかかってしまいますが、ご了承いただけますでしょうか。尚、鍵は1セット2個つきで630円(税込み)でございます」ということだった。

2004年の暮れも押し迫ってきた頃,意外と早くスペアキーが送られてきた。早速封を切ってみると,鍵の持ち手部分が改良されているのが一目でわかった。持ち手部分のほとんどすべてに金属が通っており,プラスティックはそれをカヴァーするだけになっていた。

先の「改善について検討」はきっちりとなされていたのだった。

(2005.1.10)

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